2009年12月23日

電車に監視カメラを取り付けてもほとんど無意味だと思う

左手の証明―記者が追いかけた痴漢冤罪事件868日の真実 (Nanaブックス)日本で一番痴漢の多い電車としても知られている埼京線ですが、そこに痴漢を防止するための監視カメラが設置されるそうですが、正直こんなもの取り付けることに労力を割くんだったら中央線に人が飛び込まないように務めるとか、そっちに力を入れた方がいいような気がします。何もカメラ自体に無駄と言っている訳ではなく、カメラを取り付ける位置、そしてやり方自体に問題があると思います。



聞いたところによると、たった1本の電車に1両だけ、それも天井とドアの付近に取り付けると言う、ごていねいに場所まで書いてくれていました。1本の電車に全車両ならわかるのですが、それで取り付けたとは、到底言えるものではないなぁと思っています。やるのであればすべての車両に導入しなければ、意味が無いような気がします。言い分はいくつかあるとは思うんですが、その理由が「お金がかかる」だけだったら、それは困っているお客さんに対して自分で警察に通報してなんとかしてくださいと、言っているように聞こえてきます。

それに、そもそも監視カメラの位置を教えてしまっていたら、そんなところに犯罪者どころか女性だって行きたくなくなります。歌舞伎町みたいに治安が地味に悪かったり、エレベーターの中やコンビニだったらまだわかりますが、誰に見られるのかも分からないようなカメラの前に堂々と立って数分間じっとしてろなんて、罪を犯した人でも無いのに女性に対してそんなことを強制されるのは、ただの罰ゲームにしか思えません。

結果的に得をするのは、ネタに困って頭を抱えているAV業者ぐらいなんじゃないのでしょうか。というか、一番いいのは電車に乗らないで通勤出来るエリアに引っ越すことのような気もします。
m-34_54550 at 16:19トラックバック(0)ニュース  この記事をクリップ!

ニュースクラップ
  • ライブドアブログ